【NH/GRD】ロンドン評議会、駐英中国大使館周辺を「天安門スクエア」「ウイグル裁判所」「香港通り」「チベットヒル」に改名検討か
- KOKUMINno KOE
- 2021年3月22日
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中国のウイグル人イスラム教徒に対する扱いに抗議するロンドン市民 / Getty Images
Tiananmen Square, Uyghur Court, Hong Kong Rd, all new names considered for streets surrounding UK Chinese embassy
2021/3/22 Newshub
ロンドンの議員達は、新しい中国大使館周辺の名称を 「天安門スクエア」「ウイグル裁判所」「香港通り」「チベットヒル」へ改名する計画に入りました。
ガーディアン紙によると、タワーハムレットの議員たちは、中国による人権侵害に苦しむ人々に寄り添い、「私たちの自治区の自由と多様性を支持する」ことを主張するために、これらの名称を検討する動きを見せました。
中国大使館は、2018年に西ロンドンからタワーハムレットへの移転を決定しました。 タワーハムレットは、貧困率が高く、イスラム教徒が多いイーストロンドン郊外の都市です。
2018年に行われた跡地の引き渡し式では、中国大使が「中国と英国の黄金時代の新しい章を書く」と宣言しましたが、新しい名前は中国政府を怒らせそうです。
全文は以下(英文)
The Guardian(英文)
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