【NTDJP】ミャンマー軍がクーデター 背後にチラつく中共の影
- KOKUMINno KOE
- 2021年2月4日
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「選挙に不正があった」ミャンマー軍がクーデター 背後にチラつく中共の影
2021/02/03 NTD JAPAN
ドイツの国営放送、ドイチェ・ヴェレによると、前国連駐ミャンマー特使の李亮喜(り・りょうき)氏とドイツキリスト教民主同盟の外交政策広報担当のユルゲン・ハート議員は、ミャンマーのクーデターは中共政権と関係があると指摘しています。ハート氏は「ミャンマーのクーデターには多くの疑問点があり、背後で大国が操っているかどうか、私にはわからない。今年1月、中共外交部の部長がミャンマーを訪問し、ミャンマー軍の代表者と会談した。中共がその時に、政権奪取を促したのかもしれない。私はEUにクーデターの全容に関して詳細な調査を行うよう求める」と述べています。
今年1月、中共外交部の王毅部長がミャンマーを訪問した際に、ミャンマー軍の代表者および最高権力者のアウンサンスーチーとそれぞれ会談しました。
現在、ミャンマーには数万人の中国人のビジネスマンと労働者が滞在しており、ミャンマーと中共は長年、微妙な関係を維持しています。中共は昔のミャンマー軍政府をずっと支持していましたが、のちにアウンサンスーチー氏の国民民主連盟率いる新政府に対しても支持を表明しています。
しかし近年、ミャンマー軍の関係者は中共がラカインの反政府武装集団に武器を提供したと批判しています。アウンサンスーチー氏が習近平氏と一帯一路の推進で合意するなど、中共はミャンマーの各陣営に浸透しています。
一方、ミャンマーは中共のターゲットから逃れるために、日本やインドとの協力の道を模索し始めています。
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コメント
NLDもSPDCもどちらも中国資本とズブズブなんでしょ?中共がどんな言質をSPDCに与えたのか知らんけどスーチーが何か中国に対して良からぬ事を企んでいる、と感じたからじゃないかな?
突然でも無く大使館は知っていたらしい。選挙不正が原因だそうで操作も禁止だっとか。米国と変わりません。米国は軍事クーデター無かったけど有っても不思議では無いほど酷い。今も選挙不正に言及すると言論統制がキツく酷い扱い。
悪党はスーチーですよね。国民から嫌われ者です。
結局は中凶とズブズブだったようだね、所詮は権力をもったら保身に走るだけよ。まあ元々政治力なんて無いし、優秀な人材がいなかったからね。選挙も不正だったようなので、これは当然の結果だと思いますよ。
スーチーは日本のODA(政府開発援助)に「お金ばかりじゃない」と鼻でせせら笑っていた。
中共の影でなく中共が起こしただけ!…
不正選挙=中共という図式が顕になってきた。
50年ぶりの国民悲願の民主政権(党の話じゃなく軍政から解放されたという話)だったはずで、支持率も高かった不正選挙というのは、どうも根拠が怪しく、アメリカ不正選挙に悪いインスパイアされた軍部の謀略な気がする正しい情報が欲しい
何にせよ一般の方々に被害がないように
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