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【ST】豪/アデレードに新中国領事館開設 中国のスパイ活動への懸念が高まる



Photo 建設前の新中国領事館建設予定地 アデレード / THE SUNDAY TIMES

New Chinese consulate in Adelaide Australia raises China spying fears


中国は、オーストラリアの閑静な住宅地の郊外にカメラやセンサーを備えた広大な領事館を建設しており、防衛機密を入手しようとしているのではないかとの疑惑が浮上しています。


中国の軍事力増強を背景に、海軍と潜水艦の国家的な再装備プログラムの中心地である南オーストラリアの都市アデレードにオープンした大規模な施設の閉鎖を求める声が上がっています。外交官は通常キャンベラを拠点とし、いくつかの都市には控えめな領事館を持っています。


北京の新しい南オーストラリアの施設は、高さ3mのセキュリティウォール、監視ボックス、洪水灯、移動センサーが設置され、カメラで囲まれています。

​都市部の大部分の領事館や、キャンベラの指定された郊外ヤラルムラにある領事館とは異なり、新しい中国大使館は郊外の民家に囲まれています。


全文は以下(英文)


 
 
 

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